JavaScriptを学び始めるときに 「構文のルールがわからない…」 と思ったことはありませんか?
本記事では JavaScriptの基本的な構文ルール をわかりやすく解説します!
1. 変数の宣言
JavaScriptでは、データを格納するための 「変数」 を使います。
変数を宣言するには let
、const
、var
の3つの方法があります。
変数の書き方
javascriptコピーする編集するlet name = "太郎"; // 変更可能な変数
const age = 25; // 変更不可能な変数
var city = "東京"; // 昔の方法(今はあまり使わない)
ルール
let
は 後から値を変更できるconst
は 後から値を変更できないvar
は 古い書き方なので、基本的には使わない方がよい
2. データの型(型の種類)
JavaScriptには いくつかのデータ型 があります。
主なデータ型
データ型 | 例 | 説明 |
---|---|---|
文字列(String) | "Hello" | 文字や文章 |
数値(Number) | 123 , 3.14 | 整数や小数 |
論理値(Boolean) | true , false | 真偽(Yes/No) |
配列(Array) | ["Apple", "Banana"] | リストのようなデータ |
オブジェクト(Object) | { name: "太郎", age: 25 } | データの集合 |
書き方の例
javascriptコピーする編集するlet message = "こんにちは"; // 文字列
let number = 100; // 数値
let isHappy = true; // 論理値
let fruits = ["Apple", "Banana", "Grapes"]; // 配列
let person = { name: "太郎", age: 25 }; // オブジェクト
3. 条件分岐(if文)
if
文を使うと 「もし○○なら…」という条件分岐 ができます。
書き方
javascriptコピーする編集するlet score = 85;
if (score >= 80) {
console.log("合格です!");
} else if (score >= 60) {
console.log("再試験");
} else {
console.log("不合格です");
}
ポイント
if
の条件がtrue
の場合、そのブロック{}
内のコードが実行されるelse if
で 複数の条件を追加 できるelse
は どの条件にも当てはまらなかった場合 に実行される
4. 繰り返し処理(ループ)
ループを使うと、同じ処理を何度も繰り返す ことができます。
for文(回数が決まっている場合)
javascriptコピーする編集するfor (let i = 1; i <= 5; i++) {
console.log("これは " + i + " 回目のループです");
}
while文(条件を満たす間繰り返す)
javascriptコピーする編集するlet count = 1;
while (count <= 5) {
console.log("カウント:" + count);
count++;
}
5. 関数(function)
関数は「処理をまとめる」ための仕組み です。
同じ処理を 何回も使いまわせる ので便利です!
基本の書き方
javascriptコピーする編集するfunction sayHello() {
console.log("こんにちは!");
}
sayHello(); // こんにちは! と表示される
引数と戻り値
javascriptコピーする編集するfunction add(a, b) {
return a + b;
}
let result = add(5, 3);
console.log(result); // 8
function add(a, b)
→a
とb
という値を受け取るreturn a + b;
→ 計算結果を返すlet result = add(5, 3);
→ 関数の戻り値をresult
に代入
6. 配列とオブジェクト
配列の操作
javascriptコピーする編集するlet fruits = ["Apple", "Banana", "Cherry"];
console.log(fruits[1]); // Banana
fruits.push("Grape"); // 配列に追加
console.log(fruits); // ["Apple", "Banana", "Cherry", "Grape"]
オブジェクトの操作
javascriptコピーする編集するlet person = { name: "太郎", age: 25 };
console.log(person.name); // 太郎
person.age = 26; // 値を変更
console.log(person); // { name: "太郎", age: 26 }
7. イベント処理
ボタンをクリックしたときの処理 などを追加できます。
ボタンをクリックしたときに動作する処理
htmlコピーする編集する<button id="myButton">クリックしてね!</button>
<script>
document.getElementById("myButton").addEventListener("click", function() {
alert("ボタンがクリックされました!");
});
</script>
8. JavaScriptのコメント
コードに 説明を書いておく ことができます。
コメントの書き方
javascriptコピーする編集する// これは1行コメント
/*
これは
複数行の
コメント
*/
💡 コメントを使うと、コードが理解しやすくなる!
まとめ
JavaScriptの基本的な構文を押さえておけば、プログラムが書きやすくなります!
今回学んだ内容を復習しましょう!
✅ 変数の宣言(let
, const
)
✅ データの型(文字列、数値、論理値、配列、オブジェクト)
✅ 条件分岐(if文)
✅ ループ(for, while)
✅ 関数(function)
✅ 配列とオブジェクト
✅ イベント処理(ボタンのクリックなど)
✅ コメントの使い方
この知識を使えば、JavaScriptの基本がしっかり身につきます!
実際にコードを書いて練習してみましょう🎉