今回はLPの作り方についてお話ししたいと思います。
LPの構成は、大きく分けて以下のようになります。
では、1~6がそれぞれどのような役割を果たすのか説明していきます。
1ファーストビュー
この部分は、LPを見たときに最初に目に入ってくる部分になります。お客様の抱えている問題をだいたい3行までの文言(キャッチコピー)でまとめ、画像(キャッチ画像)も載せます。
2商品の提示
ここで、具体的な商品について紹介します。画像を使ってどのような商品なのかイメージできるようにします。
3利益の提示
商品を購入することで、お客様にとってどのような利益があるのか、どのように問題を解決できるのかを説明します。ここでいう利益はベネフィットとも言います。
4お客様の声
1~3までは一方的に商品の説明や紹介を行なっていました。
しかし、それだけでは購買意欲には繋がらない可能性があります。(一般的に人は押されると逃げたくなる心理が働きます。例えば押し売りのセールスマンは嫌ですよね。その感覚と同じです)
そこで、具体的に商品を購入したお客様がどのように悩みを解決したのか、感想を載せます。他に、商品を使用する前と使用後のデータ、実績なども載せるといいでしょう。ただし、必ず真実を載せるようにして下さい。お客様にとっては信頼性が一番です。
そうすることで、お客様はこの商品を売っている会社は評判がいい、安心できると感じることができます。
5差別化
その商品の特徴をアピールします。この目的は、競合他社との違いを認識してもらうことです。
6お客様の声
いよいよ購買に繋がる行動を示します。具体的には名前や住所、クレジットカード番号の入力フォームになります。
〜最後に〜
LPの中では、特に利益の提示が重要になります。自社の商品に自信を持ってお勧めしましょう!